2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ヨイコノミライ完全版 1 (IKKI COMICS)作者: きづきあきら出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/07/28メディア: コミック購入: 15人 クリック: 188回この商品を含むブログ (138件) を見る「ヨイコノミライ」を読んだきっかけは、IKKI本誌で完全版刊行記念の…
港町の坂の下を歩いていたら、大きな地震があって、海を見るとよどんだ色の波がぐわっと押し寄せてくるところだった。右往左往する人々。私は街頭に捕まって第一波をしのぎ、ずぶぬれのまま坂道を駆け上がっていったのだけど、道に敷き詰めてあるレンガがガ…
遅ればせながら、初めて見ました。キースが出るらしいと聞いてから気になってたんだけど、あの話はその後どうなったんでしょうか。パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日:…
また買い物にいきました。セール好きだな。うん。確か人込みとか嫌だーと思ってた時期もあったはずだけどね、今年はわくわくが勝ったよ。割引大好き。だって庶民だもの。 新宿はこの前行ったので、今度は渋谷へ。とはいえパルコ1ざーっと見て、またジャーナ…
「嘘だッ!」が聞きたいとか書いてその数分後には聞けてわらった。 『昼壊し編』は、部活っぽく気軽にやれるシナリオで楽しかったです。わかんないネタも多かったけど(麻雀ルールしらないしな)、雰囲気は楽しめる。特に鷹野とレナのが面白かったですよ。 …
やっと「ひぐらしのなく頃に礼」買ってきた。新シナリオ2本+『目明し編』おつかれさま会が収録されてると聞いて、楽しみにしてたんだけど、早速『賽殺し編』をやってみたら、これが想像以上の満足感だった。このシナリオ好きだなぁ。というかこれでラスト…
昨日「怒る」ということについてぼんやり考えていたのは、友達の女の子が「元彼の働いてる店に遊びに行ったら、そのことを元彼と共通の知人に怒られた」と話していたのがきっかけだった。 これまで話を聞いている限りでも、その知人の人はすこしふしぎなので…
どこの映画館でだったか、東京スカパラダイスオーケストラのドキュメンタリー(なのかな?)映画の予告を見た。 「最近どう、何してるの、仕事は、最近どう」みたいな問いかけが繰り返されるんだけど、もしかしたらそんなに繰り返してないのかもしれないけど…
とくに怒る理由なんてなくても、きっと、怒ることはかんたんで、でもなんで遠巻きにしているかというと、それがかなり多くの燃料を必要とする作業だとわかっているからだろう。んー、パス、なんていいつつ、実はちょっと、そのエネルギーに後ろ髪をひかれて…
今日は仕事初めでした。 初日だというのに打ち合わせやら取材やらが入っていて、出たり入ったり、慌ただしくしていたら、電車乗り間違えたり、注文と違う昼ご飯が運ばれてきたり、移動の間に携帯で日記とか書いてみたら間違って消したりとか、幸先の悪いこと…
芥川賞 青山七恵「ひとり日和」 佐川光晴「家族の肖像」 柴崎友香「その街の今は」 田中慎弥「図書準備室」 星野智幸「植物診断室」 直木賞 池井戸潤「空飛ぶタイヤ」 荻原浩「四度目の氷河期」 北村薫「ひとがた流し」 佐藤多佳子「一瞬の風になれ」 白石一…
高田渡/五つの赤い風船アーティスト: 高田渡・五つの赤い風船,五つの赤い風船,高田渡出版社/メーカー: avex io発売日: 2002/09/11メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (14件) を見る 今年こそは本当に うんと働くぞ そして ああして こうもする …
大掃除の続き、というか、本棚の入れ替えをまだやっていて、今日やっとひと段落した。うれしいので(とはいえまだまだ汚いし照れくさいのでちっこい)写真を貼ってみます。 この本棚は作り付けで、奥が深いので前後2列並んでいます。全部で7段の3面。写真に…
長かったような、短かったような、よくわからない感じなのはほとんど引きこもっていたからなのですが、そんなだらっとした冬休みも、今日でおしまい。 最終日だし、いい天気なので、布団干したり、洗濯したり、本棚いじるのに明け暮れていたら、いまさら持ち…
Wii【メーカー生産終了】出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2006/12/02メディア: Video Game購入: 3人 クリック: 104回この商品を含むブログ (861件) を見るかえないと思っていたWiiが買えたことにより、今年の正月はWiiに明け暮れてしまったのですが、はじめ…
1日はおせちを食べて、近所の公園に甘酒をふるまわれに行き、弟はといざらすへ、私は大掃除でまとめた古本を売り、また仕入れてきた後、弟が買ってきてくれたWiiに感激する。つまり、正月があっという間だったのはすべて、Wiiにあけくれていたせいです。 2…
Shipbuildingさんの2006ベストを拝見して、大事なことを忘れていたのに気付いた。2006年夏の四季賞をとった市村春子さんの「虫と歌」だ。 感想メモには、どうしても比較したくなってしまう高野文子さんのことくらいしか書いていなくて、自分の節穴さにガック…
三が日をすぎてのそのそと動き出すなんて、なんたるだらしなさであることか、と、今日になってやっと思いました。今年はほんと、あっというまの正月だった。 正月は、1年の中でも一番好きな季節です。 31日が終わっていくときの、いろんなことが帳消しにな…