2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 7月24日通り/吉田修一

7月24日通り作者: 吉田修一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/12/21メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (96件) を見る昨年末に発売された、吉田修一の新刊。 デビュー作を読んだ時に、エンタテインメントじゃないけど、すごくずっと長…

 韓国ドラマ

ご他聞にもれず、うちの母親も韓国ドラマにどっぷりはまっている。夕食の時間に重なると否応なくチャンネルを変えられるので、私もなんとなく見る。今日は「天国の階段」だった。天国への階段てツェッペリンですか、と言いたくなったけど母に言ってもしょう…

 眠気

昔からどこででも寝る子だと言われていたけど、私は今でもどこででも寝てしまう。ぐっすりではなくて、ほんの数十秒とか意識を失ってしまう。例えば朝、駅のホームで電車待ちをしている時とか、エスカレーターに乗っている時とか。電車で寝ている時などは、…

 フィールヤング

定期的に購入しているコミック誌のうち月刊誌は最近ためてしまいがち。 今日はたまってたFEELYOUNGを読んでしまう。(しかしフィールヤングって誌名言うの恥ずかしい)私の場合、定期的に読んでいた雑誌を購入しなくなる「きっかけ」は二つの理由に分けられ…

 思うところ

今日はいろいろと、考えることの多い一日だった。 ネットワークというものが発達して、いろんな情報が瞬時に国中に、やがて世界中に伝わる様な世の中にあなって、たくさん嬉しいことや楽しいことを知ることができるのと同じくらいに、哀しくなる様なことに出…

 グラミー賞とかブリットとか

昨日、グラミー賞の受賞作品が発表になって、そういえば毎年この時期にはグラミーノミネートコーナーを作り、発表された翌朝は本部からFAXできた受賞作品リストをもとに受賞作を並べなおしたりしてたなあと懐かしく思いだした。あの頃は興味のない新譜とかも…

 変人偏屈列伝

変人偏屈列伝 (愛蔵版コミックス)作者: 荒木飛呂彦,鬼窪浩久出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/03/19メディア: コミック購入: 5人 クリック: 87回この商品を含むブログ (67件) を見る妹が購入後、読もうと思ってずっと枕元に眠っていたもの。 天才(と言…

 はてなだいありー

なんかだるい、と思ったら風邪をひいていた。 けど寝てるのにも飽きた。寒いし。と言うことでPCの前に座ってぼーっとしてたら、そういや昨夜の更新でとうとうここにいるのも一か月になったんだった、ということに気付いた。 いろいろ自分につっこみたいこと…

 その7

(その6) その1では「今週中」とかなめたこと言ってたくせに、おいもう一か月経っちゃうよ。 まあ私も一応社会人なので仕方ないと言えば仕方ないかー。 大地のほこら 「魔物がたくさんでてきたよ」というので倒しまくって砂漠みたいなとこにでて一本ヤシの…

北川純さんという人の「ジッパー」という壁画。 ヒルズに向かう道中で見た。トマソンぽくて好きです。

 中華麺

今やっている仕事のせいだと思うけど、今日見た夢は中国語に絡んだ夢だった。とにかくひたすら長い中華麺をずるずるすすりながら、その麺に絡まった具を翻訳するのだ。具は肉の味なんだけど、漢字の形をしていて、このペースだと一年かかっても終わりません…

 思いだせない詩

どうしても作者が思いだせない詩がある。 その内容は、「誰かが、もしくは自分が死んでしまっても、世界はその人の形を喪失し、その形は永遠に残る」というようなものだったと思う。 たぶんレイモンド・カーヴァーで、じゃなかったとしたらポール・オースタ…

そういえば

先日、六本木ヒルズで撮った眼下の街の図。 「あっはっは、見ろ人がゴミのようだ!!」(ムスカ)とか言ってみたくなるのは条件反射。連れとげへげへ笑いつつも、ちょっと自己嫌悪。 人なんか見えないくらい高い。

 「煙か土か食い物」文庫版について

舞城王太郎作品をすごーいすごーいと言って皆におすすめしまくっていたのも今は昔。すっかり有名人になってしまわれて、嬉しいような寂しい様な気分になる。いや実は新作が出るたんびに私はちょっと寂しくなってしまってるのかもしれない。といいつつ「好き…

 零の箱式

ラーメンズの幻の初期作品集。ビデオ化されていない第1〜4回の単独公演から選り抜いて再演したベスト版。 大爆笑しました。 爆笑オンエアバトルにて見たことのある作品もいくつか収録されていたのですが、やはりVTRとライブ映像はまた別物ですね。 ライブ全…

 猫について

うちには、齢18になった猫が居る。人間でいえば、相当なおばあちゃんだ。 今日久しぶりに「ノラや」を読み返そうと思って手に取り、ふと思いだして武田百合子「日日雑記」のページを繰った。 飼い猫の玉が亡くなる少し前の記述。 朝、起き抜けに用を足してい…

 ふしぎな図書館/村上春樹

かつてかなり重症な春樹アディクトだった私も、アンダーグラウンド以降は少し距離を置くようになり、かつてのようにハイペースで過去の作品を読み返すことはなくなった。 それでも、今も時々読み返したくなる作品は多いし、誰に何と言われようと、村上春樹が…

 アーキラボ/森美術館

art

建築にはまったく疎いくせに都市の模型展とともに「アーキラボ」へも行ってきました。 とにかく模型と設計図が見たいー、というだけだったのですが、思いのほか楽しめました。 以下簡単な感想ですが、まったくのド素人で六本木のおばさま達よりたち悪い感想…

森都市未来研究所/都市の模型展

art

本日のお目当て、ヒルズがオープンしてからずっと行きたいと思っていた展示にようやく行くことが出来ました。 いやー行って良かった。楽しい。模型好きにはたまりません。私も作りたい。 会場内にはニューヨーク、上海、東京の模型が並んでいるのですが、ニ…

 BANBI/カネコアツシ

デビュー当時はあのアメコミ風の絵柄が苦手で、というかなんだか良く分からない意地で読んでなかったのですが、最近になってようやく手をつけたカネコアツシ作品群。 タンクガール(イギリスだけど)みたいな感じなのかなーと思っていたんですが・・・あちゃ…

ラーメンズ 第8回公演「椿」

ラーメンズ第8回公演「椿」 [VHS]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2001/06/20メディア: VHS クリック: 3回この商品を含むブログ (55件) を見る先月買ったDVDボックスの中の一本。 一応、現在手に入るもののうち古い順に見ているのですが、初の全国…

 ケンタロウ親子丼ギョウザ

ケンタロウ(そういえばこの人も小林だ)の料理本「ふたりのハッピーメニュー」から今日は親子丼を作る。 基本的にこの本のレシピは基本的なものが多いので、料理を良くする人には向かないと思うんだけど、写真がとってもおいしそうなので好きです。二人暮し…

 ガラスの仮面とあすか組

去年の暮れに出た「ガラスの仮面」42巻を読んだ。 調べてみたら、これって私が産まれる前からやってる連載だということを知ってびっくり。中学生の頃はリアルタイムで花とゆめでの連載を読んでいたけれど、亜弓さんと紅天女争いに突入してからは連載が続いて…

 カフカと九龍城

夢の中で、私は待合室にいた。 何を待っているのかもわからず、周囲を見回してみる。 そこにいる多くの人は、なんだかやつれた労働者風の人たちで、木製のベンチにぎっしりと、窮屈そうに座っていた。室内は人いきれのせいか、もやがかかった様である。窓も…

 冨樫義博について思うこと

衛星放送で、「幽☆遊☆白書」の第一話を見た。懐かしい。当時、「幽遊白書」がアニメ化という話をジャンプで読んでから、すごい楽しみにしていて、主題歌の馬渡って誰だよとか千葉繁の桑原似合いすぎとかわーわーいいながらも、この第一話はテレビの前できっ…

 買い物・ニクの日・鼻兎

世の中が北朝鮮戦(W杯アジア最終予選)で盛り上がっていると言う時になんだけど、今日はニクの日ということで焼き肉を食べにいった。 新宿の、最近できたこぎれいな焼き肉屋さんで友人と3人で肉三昧。理想のタイプの話から懐かしの冒冒グラフの思い出から…

鼻兎1/小林賢太郎

アッパーズは創刊号からしばらく読んでいたはずなのだけど、一巻を読み直してみたら、うっすらとも記憶に無かった。ので奥付を見てみると、2001年に刊行とのこと。そうか、アッパーズの歴史は意外と古かったんだなあと思う。 そして念願の「鼻兎」。人形が発…

 占い

http://u-maker.com/105541.html↑「ラーメンズ占い」やってみました。 ちなみに私は《コンシェルジェ》タイプでした。 なんだか当たってるかも。 開運ペットは、さそりか。かえないなあ。

 ファイナルファンタジーその6

(その5) アースの洞窟 念のため、ポーション50と毒消し20購入して入りましたが、きつかったー。レベル上げ過ぎかと思ったけど(現在レベル26くらい)そうでもないのかな? GBA版はちょっと難易度高いのかな? ともかく、三階にたどり着き、パンパイアがい…

 ライブ君の席

バナナマン・ラーメンズ・おぎやはぎ ライヴ!!君の席-SPECIAL SIX SEATS- [DVD]出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)発売日: 2003/05/21メディア: DVD購入: 4人 クリック: 83回この商品を含むブログ (114件) を見るバナナマン、ラーメンズ、おぎやはぎのユニッ…