2008-01-01から1年間の記事一覧
リアルタイムでは飛び飛びでしか見れてなかった「マクロスF」を、最近ようやく最初から見始めたのですが、やっぱりすごく面白くてどうしようという感じです。 ランカの声はクリィミー・マミのマミと優をやっていた太田貴子さんになんとなく似ている気がする…
世界の終わりと夜明け前 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者: 浅野いにお出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/10メディア: コミック購入: 10人 クリック: 86回この商品を含むブログ (222件) を見るやっぱり見かければすぐに買って読むのだけど、どうしてもこ…
朝、自転車に乗って信号待ちをしていると、私の自転車めがけてTの字に自転車が突っ込んできた。片足を地面について自転車を支えていた私はそのまま横向きに倒れ、翻るスカートの裾は視界をかすめたかと思うと、立ち漕ぎ全速力で遠ざかっていった。 → 電車に…
監督:ミシェル・ゴンドリー とても楽しい映画でした。 ファッツ・ウォーラーの生家といわれるレンタルビデオ店で働くマイクと、その友人ジェリーが、消えてしまったビデオをリメイクしはじめるお話。きっかけは、中身が消えてしまったことをごまかすためな…
顔いろいろ まつげ 確認 モフ お詫び ここにあったアルパカ牧場にいってきた日記は一度消えてしまって、キャッシュとかも残ってないのであきらめてたのですが、「アルパカ牧場」で検索してきてくださる方がとても多いので、写真のみ再掲しておきます。 こち…
見ている画面の大きさがそのまま世界の大きさのイメージになる…というようなことを、いつだったかテレビでコメンテーターが言っていた。確か、携帯の掲示板について話しているときだったと思う。 そんなのは、なにかのこじつけじゃないかとか思う気持ちもあ…
吉祥寺駅前の横断歩道を渡ってサンロードの手前を左にまっすぐ、パルコの裏あたりの路地を入った所に、竹田製麺所*1という麺と各種ラーメンスープやそばつゆを売っているお店がある。以前ここで麺を買って油そばを作ったのが楽しかったので*2、また何か違う…
くやしいけどいないとやっぱり落ち着かなくて、昼休みに電話したら今日来るっていうから、それからずっとそわそわして、急いで家帰ってとりあえず晩ご飯つくらなきゃって、中華鍋ふってたら腕がつって「ううう」とかのたうちまわってるときにピンポーンなっ…
画面の点滅、異音、度重なるフリーズなどなど、予兆は数年前からあったので覚悟はしていたくせに、これまでだって持ち直してきたのだからだいじょうぶだろうと思ってしまうのが私の楽観的なところで、帰宅していつものように電源ボタンを押しても何の反応も…
ここ数カ月は幻想水滸伝を中心に生活しているのですが(id:ichinics:20080912:p2)、ついこの間、とうとう3をクリアしました! 「今幻想水滸伝やってるんだ」っていうと「なぜ今?」問い返されたりすることもしばしばですが、12月にDS版でるからタイムリー…
ごじゅうよんのななじゅういちとザゼンの対バンに行ってきました。楽しかった! 54-71は見るの2回目なんだけど、何か印象違うなーと思って日記見返してみたら、編成が変わってた。前に見たときは*1ボーカルの人がキーボード弾いてたんだけど、今回は、ギタ…
この日記を書きはじめたばかりの頃、ある人の日記に「自分が書きたいのは日記で、だからここに書いていることは感想文もふくめ、ぜんぶ日記だ」ということが書かれていたのを、今でもよく思い出す。 それは内容の問題というより、自分のために書いてる、とい…
カブのイサキ(1) (アフタヌーンKC)作者: 芦奈野ひとし出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/23メディア: コミック購入: 14人 クリック: 56回この商品を含むブログ (93件) を見る『ヨコハマ買い出し紀行』の芦奈野ひとしさん新作。 どういうわけか、地面の…
はじめて Sigur Ros の名前を知ったのは、第1回 SUMMER SONIC の出演者リストでだった。その頃まだアルバムすら届いておらず、アイスランドのバンドらしいよとか、ビョークの前座をやったらしいよとか、そんな噂がちらほら入ってくるくらいだったと思う。 …
仕事ではじめて茅ヶ崎に行った。茅ヶ崎といえばやっぱりさー、という想像通りに、タクシーの運転手さんは私が乗り込むとすぐに「桑田佳祐の家知ってる?」「やーほんとそういうお客さんばっかでねぇ」「あっち(海側)とこっち(おじさんの回ってる側)とじ…
FAXってものをまだ見たことがなかったとき、紙が転送される機械ができたと聞いて、とうとうどこでもドアが完成したんだと思った。そして、紙が可能なら、やがて人間だって可能になるだろうと思った。 子どものころ読んだ絵本に、人間の転送実験中にハエが入…
先週になってしまいましたが行ってきました。 対バンよくわかってなかったんですが、4バンドもでる豪華なイベントでした。しかも当日になってタワレコ新宿店10周年記念イベントって書いてあるのみて、びっくりした。それってフラッグスのタワレコかな。その…
メモするの忘れてたので、今更だけどメモ。 特に何が見たいというわけでもなく、なんとなくこれからどんなのが出るのか見てみたいなと思って行った。とりあえず、DSで出るっていう幻想水滸伝の新作と、ドラクエの新しいのとは見ようと思う。でも任天堂でない…
デボネア・ドライブ 1 (BEAM COMIX)作者: 朝倉世界一出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/09/26メディア: コミック購入: 9人 クリック: 74回この商品を含むブログ (49件) を見る最近なんかいいのありましたかーと聞いたら一番におすすめしていた…
ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)作者: ダンシモンズ,Dan Simmons,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2000/11メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 292回この商品を含むブログ (158件) を見る長年の夢だった*1上下巻を読み終えました。 面白かっ…
監督:黒沢清 映画の冒頭、家の中に吹く風が奥行きをもって描かれ、窓から吹き込んだ雨を拭く女性の後ろ姿が、ふと窓の外を見て、一度閉めた窓をもう一度開く。それだけのことなのに、なぜか視界がゆるんだ。 物語で描かれるのは家族の不協和音だ。リストラ…
わたしの涙腺はかなりゆるい。人前ではそれほど泣かないけれど、それは人がいることによって気が紛れているからで、1人でいるときの目水は、汗や空腹のときに鳴るおなかの音、よりはちょっとはましだけど、しゃっくりくらいにはコントロールしにくいものだ…
近頃、ご飯づくりがワンパターン化してきたので、なんかしらレパートリーを増やしたいものだなーなどと、西友の、いつも素通りする高級野菜コーナーを見ながら考えていた。私のカゴにはカレーセット。カレーを作る訳じゃないけど、それぞれ単品で買うより安…
夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))作者: 緑川ゆき出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2005/10/05メディア: コミック購入: 19人 クリック: 140回この商品を含むブログ (319件) を見る仕事で遠くに行く時のおともに1巻を買ったらすごく面白かったので、最…
金曜日、いくつか気がかりなことがあったはずなのに、久しぶりに電話というものをしたりして、なんとなく楽しい気持ちになる。ちょっと、のん気すぎるのかもしれない。仕事から帰ったとたんに、仕事のことすっかり忘れられるのも緊張感がないというか、大人…
第1回日本ケータイ写真大賞(賞金200万円)を創設します - 平民新聞 大賞はもう決定しているそうですが、携帯写真フォルダを整理がてら今年も参加したいと思います! 私の2007年版はこちら→ http://d.hatena.ne.jp/ichinics/20070912 昨年のにもしつこく書い…
『GALA』/前田真宏 『MOONDRIVE』/中澤一登 『わんわ』/大平晋也 『陶人キット』/田中達之 『次元爆弾』/森本晃司 公式→http://www.genius-party.jp/beyond/ 第1弾(id:ichinics:20070718)から1年ちょっと、ほんとに公開されるのだろーかとかちょっ…
好きなもの、夢中だったものから、少しずつ気持ちが離れて行くのはさみしい。けして嫌いになった訳ではないし、興味がなくなったわけでもないんだけど、「どうしようもなく」という部分だけ、ごっそり蒸発してしまったようで、たぶんそれは戻ってこない。 自…
口に出してしまったらのみこまれそうだ、と思ってなるべく本気では使わないようにしている言葉というのがいくつかあって、でも目前に吊るされた人参よろしくその言葉が視界に居座っている状態と、いっそ使ってみてどうなるかためすのとでは、どっちがマシな…
年始にとったさいたまアリーナが朝霧とかぶってしまい、フォーラムはチケとりに失敗し、あきらめかけていた今回のツアーですが、幸運なことにチケットを譲っていただき、行くことができました。感謝。 → 「15steps」から始まったのは予想どおりだったけれど…