2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧
つまり、”GyaO”は、「個人のタイムマネジメント」に合わせて利用(視聴)できる、パソコンで見る完全無料ブロードバンド放送なのです。 http://www.gyao.jp/ わーいすごーい。クリィーミーマミやってるよ。マミで育ったと言っても過言ではない私にはめちゃめ…
巻末の映画紹介で「ウィンブルドン」の写真 → を見て、キルスティン・ダンストがヴァージン・スーサイズに出てたあのかわいこちゃんだということにやっと気付いた。遅過ぎる。髪の色で印象って変わるなあ。 「バンビーノ」 面白いけど話がまったく進まない。…
袋小路の男作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (242件) を見る「俺は本当にいろんななことを諦めているんだ」という言葉はエクスキューズに過ぎず、その言葉を発するこ…
レンタル屋さんにシティボーイズのDVDがどーんと出ているのを見つけて借りてきた。→のボックスの中の一本。とりあえず古いのからと思って1992年公演「鍵のないトイレ」を見ました。三木聡さんが脚本のもの。 私がシティボーイズを知ったのはたぶん岡崎京子近…
掃除するっていうことは苦手だけど否応無しに掃除してしまうのは探し物をしてる時。 「自分の中ではどこに何があるか把握してるんだよ」という掃除出来ない人の良く言う台詞を自分も良く言ってるだけに、たまーにどこにあるか分かっているはずのものが見つけ…
夕ご飯の時にテレビを見ていたら、超能力で事件を解決する番組をやってた。すごい。がんがん当たる。これほんとなの? 確か別の番組でもこういう調査やってるけど、こんなすごい人ならテレビとか出てる暇なんてないくらい忙しいんじゃないのかなあ? でも正…
吉祥寺の後、友人の結婚パーティへ行く。20代も後半となると、軒並み結婚話が増えるけれど、今回のパーティは籍を入れて一年以上経っているカップルだったので、まあまったり同窓会な雰囲気。 久しぶりの面子が多く、楽しかったのだけど、こういう面子だと絶…
吉祥寺で少々お花見。今日はすごい人出だった。こんなに混雑している吉祥寺ははじめてかも。井の頭公園でバイオリンを弾いていたお姉さんが「ユーモレスク」を弾いていて、それが桜にとてもよく似合っていた。池の上はスワンボートだらけで圧巻。日本人は桜…
積ん読もいい加減にしないといけない。次何読むかな、と思って今朝積んである山を探ってたらバッテリー文庫版3巻を発見してびっくり。買って読んだ気になってたんだった。 それで今日読みはじめたのですが、やっぱり面白くてあっという間に読了。 天才、原田…
居間で晩ご飯を食べてたら、母親がテレビをみながらキャーキャー言ってるのでついつられて見始める。TBSのやつ。ボビー・オロゴンさんに母さんバカうけ。「オメータイシタコトネーナー」とか相変わらず身もフタもない台詞を繰り出しまくっているオロゴンさん…
テレビや映画などで欧米人のファミリーっぷりを見ていると、ときどき猛烈にうらやましくなる。 なんの番組だったか忘れちゃったけど、奥さんの力添えで数十年ぶりに父親と和解した男の人の話をちょっと前にテレビでやっていて、それまですごく仏頂面だった男…
資生堂は、3月21日に発売した発毛促進剤「薬用アデノゲン」のテレビCMが、美術家・横尾忠則さんの作品と「類似している」と指摘されたことから、今月5日以降、CMの放映をやめた。 http://www.asahi.com/national/update/0407/TKY200504070223.html …
たったいま、たけくまメモさんから知りました。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/04/post_21dd.html 漫画家の岡田史子さんが今月の3日にご逝去されていたとのこと。 はじめて「ガラス玉」を読んだ時は、この方がもう漫画家としての活動をほぼ停…
吉村智樹さんのブログを読んでちょっとびっくりしたので、今まで書こうと思ってうまく書けなかったことを書いてみる。 まぁ、Mixiの話なんですが、私はあれ全然機能させられてません。なんでかといえば、やっぱり招待してくれた友人はリアルの友人だし、ミク…
最近ブクオフにて単行本を購入したので読み直す。 あーなんか私じゅんすいじゃなくなってしまったなぁという感想です。 このお話は空から降ってきた「雪のひとひら」の視点から、「ひとりの女性の一生」をシンプルに描いたもの。とてもきれいな、ほんとに雪…
今日はとても暖かかった。なので昼に近所の公園までお花見に行く。 昨日までは、五分咲きって程度だったのに、この暖かさで一気に開いたみたい。今週末にお花見会があるので丁度いい日頃でうれしい。 公園ではおじいさんが熱心に写真をとりまくっていた。な…
「カラカリ/チキン味」 これは一体なんなんだろう。食べてる間ずっと不思議気分。ポテトじゃないし、材料に「えび」って文字も見えるけどえびせんじゃないし、ベビースターでもない。強いて言うなら「ポテコ」の食感で、ポテトじゃない感じ? 味はベビース…
渡辺信一郎監督のハードボイルドSFアニメーション「カウボーイビバップ」は兄弟の影響もあって、ずっと好きなアニメ。近作のサムライチャンプルーにしろナベシン監督の音楽センスには定評があり、そこが好きって言う人もきっと多いと思う。 ビバップ各話のタ…
一日5杯以上は飲むコーヒー。最近はめっきり紙フィルターでマンデリン一辺倒なのですが、この前地元のコーヒー屋で初めて「ネルフィルター」なるものの効用を知った。豆の脂肪分をとりのぞく割合が紙よりも少ないということらしい。だからネルフィルターで…
えー、例の噂のシーンは未収録なのか。がっくり。まだ何が起こったのか知らないんですが、7巻発売は7月だって。長いなー。(↓7巻の内容について↓) 7巻については、まあとにかくミサがかわいいです。で、とりあえず驚いておかなきゃいけないだろうな、とい…
今日仕事中にネットラジオを聞いてて、突然かかった曲で思いだした。その時かかってたのはビッグ・オーディオ・ダイナマイトの「RUSH」って曲だったのですが、私が思いだしたのは、RUFUS WAINWRIGHTの「インスタント・プレジャー」という曲。この曲が大好き…
1位 『夜のピクニック』 恩田陸 【新潮社】 374点 2位 『明日の記憶』 荻原浩 【光文社】 302点 3位 『家守綺譚』 梨木香歩 【新潮社】 274点 4位 『袋小路の男』 絲山秋子 【講談社】 185点 5位 『チルドレン』 伊坂幸太郎 【講談社】 155点 6位 『対…
昨夜友人から電話をもらって、「情熱大陸」を途中から見る。好きな装幀家のひとり、鈴木成一さんの特集fでした。私の中では勝手に祖父江慎さんと対極にあり、なおかつ現在の書籍装幀の二大巨頭、というイメージがあります。 途中からしか見れなかったんだけ…
かなり前、漫戦スピリッツか新僧に掲載されてたと思うんだけど、「ゴミ捨て場のようなところで小学生がかくれんぼをしていて、自分だけおいてけぼりにされる・・・という主人公は実は死んでいる」、という話がかなり印象に残っている。覚えているのは、ペン…
新連載「CAとお呼びっ!」 ここはまるでフィールヤングかと思う。女性向けな雰囲気&ノリ。今回の話のラストはスカッとするけど、男子が読んだらどうなんだろうと思う。冒頭の「気持ちE(by沖ヒロ)」という言葉で、昔RCのファンと沖田浩之ファンがもめたと…
全部見てみようチャウ・シンチーシリーズと言うことでまずはこれ。チャウ・シンチーさんが監督脚本主演を勤める「0061・北京より愛をこめて!?」に続く、007シリーズトリビュートなスパイ・アクション・コメディ。 オープニングが先日見た「決戦紫禁城」の原…
今日は、友人の結婚式に出席した。新婦は私にとっては最も親しい友人の1人で、新郎もまた私の友人であるだけにとても嬉しい日になった。 式場は江ノ島の近く。一緒に出席する友人とともにあれこれ話をしながら、会場へとむかう。藤沢から江の電に乗って、開…
「マンガ大賞」最終選考ノミネート作品 『水鏡綺譚』 近藤ようこ(青林工藝舎) 『団地ともお』 小田扉(小学館) 『のだめカンタービレ』 二ノ宮知子(講談社) 『ヒストリエ』 岩明均(講談社) 『百鬼夜行抄』 今 市子(朝日ソノラマ) 『PLUTO(プルート…
「象の消滅」 短篇選集 1980-1991作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/03/31メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 231回この商品を含むブログ (251件) を見るこの本を読んでいくつか新しい事実を知った。まずこの短編集の編集者はレイモンド…
ちなみに私が読んだ中で特に面白かった角田光代さんの本は「空中庭園」「学校の青空」「あしたはうんと遠くへいこう」です。 「空中庭園」 豊田利晃監督により映画化され、今年の秋公開予定だそう。楽しみだ。 「学校の青空」 角田さんの中では初期の作品で…